来てくれた皆さんありがとうございました!!!
約1年振りの博多はやっぱり楽しかった!
D.P.Rながもん15周年おめ~!
今度はロリータ18号結成30周年ライブで帰って来ます!多分。
そして、今回来られなかった方も写真を見てエア・来場をお楽しみ下さいませ。
(ライブ写真4枚ですが・・・☆)
photo by:エノモト・もりみ・まつだっっ!!!
改めて、
7/21に行われた『ドキッ!野沢だらけの直子大会!!! 2019&ロリータ18号 30周年 × Planet K 20周年SPECIAL! 』にご来場頂いた皆さんありがとうございました。
この日を一言で纏めると、
「予想通りなかなかのカオス状態」(笑)
DJは「能」や「選挙演説」等もはや音楽すら飛び越えた狂気を流し続け、フレディマーキュリーの面をかぶった人が「私のお墓の前で泣かないで下さいー!」と絶叫したり、バナナやラーメンの麺が会場を飛び交ったり、室内なのに水でびしょ濡れになったり、最終的には何の脈絡もない西城秀樹の「YANG MAN」を出演者全員で踊りながら大合唱・・・
普段あまりライブハウスに来る機会のない方はビックリしたと思いますが、あれこそががライブの醍醐味なんです。
テレビでは絶対に放送出来ない、もしくはしてくれない所に面白い事がまだまだたくさんあるよね。
奇しくもお笑いの大きな事務所が笑えない状況になっているというまた違ったカオスの真っ只中で、その事務所にいる大先輩がテレビやライブハウスを縦横無尽に、しかもキュートに行き来して皆を笑顔にしている。
野沢直子という人はやっぱりスゲーなと改めて実感。
とにかく今年も「野沢だらけの直子大会!!! マサヨプロデュース編」が無事終了してホッとしております。
来年は5周年だ★
ちなみに7/28幡ヶ谷ヘビーシックでも「野沢だらけの直子大会 番外編」が行われるようなので関東の
方は訪れてみては如何でしょうか。
九州方面の方は同日7/28博多Be-1で行われる九州最大のパンクイベント「DEAD ROCK DAY」へ是非ぜひ!
ロリータ18号出ます。
最後に、
Electric Machine Gun Tits(野沢直子+Tora Fujimoto)・VELTPUNCH ・掟ポルシェさん・Planet K・M☆N☆Tの皆さん、愛に満ち溢れた狂気をありがとうございました~!!!!!
photo:まつだっっ!!&オードリー木村
遠藤ミチロウさん。
今まで沢山たくさんお世話になりました。
初めて直接お会いしたのは1993年04月13日 法政大学市ヶ谷校舎。
当時ロリータ18号は法政大学の音楽サークル「作詞作曲同好会」に入っており、弾き語りを始めたばかりのミチロウさんが学館大ホールでワンマンライブを行うと。
16歳からスターリンを聴いていたアタシは「ミチロウに会いたい!」との想いだけで当時のギタリスト エナポゥと共に、その日ミチロウさんが楽屋代わりにしていた教室へ行った。
勝手に。
ドアをノックすると「はーい」というミチロウさんの声が聞こえて、アタシとエナポゥは「すみません、ロリータ18号というバンドをやっているのですがデモテープを渡してもいいですか?」とドア越しに震えながら声を掛けた。
すると教室のドアが開き、そこには本物の遠藤ミチロウがいた。
デモテープを渡すとミチロウさんはちゃんと受け取って下さりテープを見ながら「オレ、スターリン28号って名前で何かやろうと思ってたんだよね・・・ロリータ18号か・・・デモテープ聴くね」と。
そのしばらく後に、旧・新宿ロフトにて「スターリン28号 vs ロリータ18号」というライブが現実となる・・・事も当時は知る由もなく。
その新宿ロフトの打ち上げでミチロウさんに「ロリータ新曲のタイトルをつけて下さい!」と曲も聞かせずお願いした所「どつぼの華」と。
「なんか、ロリータ18号ってどつぼの華って感じだよ」と言われて妙に納得した事を思い出しました。
ちなみに「どつぼの華」はロリータの「髭忍者」というアルバムに入っています。
デモテープを渡したあの日から、もう26年も経ちました。
その間にミチロウさんと沢山たくさんライブを一緒にやりました。
周年イベント好きのロリータ18号は、かなりの頻度でミチロウさんにアニバーサリーをお祝いして頂いていました。
10周年カバーアルバム「ヤリタミン」では「コルホーズの玉ねぎ畑」をカバーしました。
そしてある時ミチロウさんは、渋谷 旧・アピアのライブにマサヨを弾き語りソロとして呼んで下さり、終演後出演料を頂きました。
あまりの嬉しさに「この大切なお金は一生使えない!」と大事にしまっていましたが、数年後・・・まんまと使ってしまう自分(笑)
せめても封筒だけはしっかり保管してありまして、久しぶりに開けたら中から紙が出てきた。
多分この日のアンコールで「仰げば尊し」をやってアタシは2番をうたったのでしょう。
ミチロウさんが書いてくれていました。
渋谷クアトロでは「天国の扉」を二人で弾き語りしました。
アタシは2番と4番をうたった。
「3番の歌詞はマーちゃん歌うのキツいよね(笑)」と。
気遣いの方でした。
そういえば、ミチロウさんと戸川純さんとロリータ18号で「デルタ・ラブ・コネクション」という企画イベントも3回行いました。
http://shinjukuloft.com/blog/top/archives/200503/08-1619.php
お会いする度に音楽や政治や哲学や歴史や猫などのお話も沢山しました。
昨年ミチロウさんに最後にお会いした際「来年ロリータ18号 結成30周年なのでイベントに出て下さいね!」とお願いもしていました。
どこまでもミチロウさんにお願いばかりのロリータ18号で・・・
結局、アタシは何もお返し出来ないまま遠藤ミチロウさんは旅立たれました。
いつかアタシが天国の扉を叩く時、遅れ馳せながらしっかり恩返しが出来る様に。
もうしばらくこちらでロリータ18号として積み重ねて行こうと思います。
今まで沢山たくさんお世話になりました。
遠藤ミチロウさん、
ありがとうございました。
ロリータ18号
石坂マサヨ
今回、色々と昔を振り返り見つけました
↓↓↓
https://blog.goo.ne.jp/nokatama/e/56be990b1a4a15016956dd5d6ee5dc01
勝手にリンクを貼ってすいませんが、とても面白かったので載せます。
書いて下さった方、ありがとうございます。
そう、
遠井地下道& THE MG’sの旅は2019.04.18羽田空港から始まりました。
そして、
島根県松江やその周辺は楽しい事だらけでした。
ライブハウスTHE BARN・美容室Movementありがとうございました!
そして山陰の皆さん・ライブに来てくれた皆さん、ありがとうございました!!!
追伸:
次回はTo-y完読目的で行きます★
ご来場頂いたチビッ子&保護者の皆さまありがとうございました!
今回の「パンク・ロック講座」はアタシにとってかなり貴重な経験になりました。
ぶっちゃけ、こんな事をやったことが無いのでかなりの手探りな始まりで、一時はどうなる自分!?と思った瞬間も少しだけありましたが・・・
最終的にチビッ子達がみんな笑顔で踊ってくれたシーンにグッときました。
ちなみに、講座の進行は、
先生ごあいさつ
↓
Nellie The Elephantの日本語訳を朗読
↓
演奏
↓
曲の構成(プログラム)を説明
↓
みんなで踊る
↓
終了
こんなカンジの予定でした。
実際にやってみて、最初はわりとチビッ子達も話は聞いてくれていたけど・・・
まぁ、走り回ったり、座布団でかまくら風の自作シェルターにこもったり、カーテンにかくれたり、寝転んでいたり、アタシが持ってきたサングラスをかけまくったり、わいわい状態(笑)
でもアタシは、
泣いてもいいし、叫んでもいいし、走り回ってもいいし、転んでもいい、と最初から思ってあそこに立ちました。
だって教えた内容が「パンク・ロック講座」だもんね。
自分の感情を剥き出しに、開放する事から始まる楽しい音楽だもん。
だから、
ずっと泣きながら叫んでた君よ・・・
とってもパンクだったよ!
そして、
チビッ子達が「Nellie The Elephant」THE TOY DOLLSオリジナル振付を1回の演奏でサッと習得した事に先生陣は驚き、早速みんなに新しい踊りをそれぞれチーム別に考えてもらいました。
で、
ここで教室の空気が変わった。
やっぱり、
自分達で考えて発信する行為は面白いので、チビッ子達は予め配った紙に思い想いの振付をイラストや文字に起こしなが組み立てていて結構真剣・・・
アレ?アタシこれ、なんか知ってる・・・
あ、
バンドがオリジナル曲を創る事と一緒だ!と思った。
「ゼロをイチにする」行為。
大変だけど、それをチビッ子達がそれぞれの塩梅で楽しんでいる光景がとても良かった。
人間はそもそも、創るという本能が備わっているんだね。
で、各グループ毎に踊りを発表。
その都度、我々は生演奏。
だんだん演奏が上手くなる(笑)
チビッ子達みんなそれぞれの個性が出ていて、面白かったよ!!!
そんなこんなのドタバタなパンク・ロック講座でしたが、これを期にまたやってみたいと思いました。
次回はうたって踊れたら良いね!
また会いましょう★
ロリータ18号ワンマンショウ「LOLITA vs LOLITAAA!!!2018」大阪・名古屋・東京の各地にご来場頂いた沢山のLOLITAAA↗️の皆さん、ありがとうございました!!!
各ライブ1本1本、色々な想いを胸に置きながらもあえて通常営業で行いました。
そして、このメンバーを愛して下さった皆さんの想いが客席を優に飛び越え、演奏しているメンバーそれぞれの胸にまっしぐらに温かく向かっている事を強く感じました。
残念ながらこのツアーに来る事が出来なかった沢山の皆さんの想いと共に、この光景を忘れる事なく新しい道に進んで行く所存です。
これからもロリータ18号を応援して下さいましたら幸いです。
次回12月23日(日)
「PUNK LIVES! FESTIVAL 2018 in OSAKA」で会いましょう!
石坂マサヨ
アタシが生まれて初めてバンドで歌をうたったお店は「新宿JAM」という名前のライブハウスでした。
1972年・品川で生まれ、7歳より八王子で育った当時中学3年生の石坂マサヨは、同じ学区にある大好きな忌野清志郎さんが通っていた「ぼくの好きな先生」でお馴染み都立八王子日野高校を受験し見事に大失敗。
日野高校でバンドをバリバリやって青春を謳歌しようじゃないか!と思っていたアタシの目論見はいきなり木っ端微塵に砕け散る。
で、仕方がなく併願推薦で受かっていた某私立女子校に進路が決まり、それでも「まぁ軽音部あたりは在るだろうから、そこでパンクバンドをバリバリやってエンジョイ女子校ライフ!」くらいに軽く思っていた。
が、そんな夢もつかの間。
入学1日目、軽音部を探しても全く見つからず…
辛うじてあった音楽系の部活動は「フォークソング同好会」という昭和末期とはいえ救いの無いネーミングだった。
だめだこりゃ。
いかりや長介の声が脳内をディレイ状態で駆け巡り、入学1日目にしてリタイア方面に心が折れるも、親に出してもらった「入学金&森英恵デザインの謎に高価なダサい制服」がアタシの気持ちを思いどどまらせ、なんとか初日中退を間逃れる。
そしてマサヨは、
せっかくだから取り合えずフォークソング同好会に入会してみよう!と前向きに進んでみた所、最初の同好会ミーティングで同級生達が発表する「自分はここで、どんなバンドが組みたいか?」発言に辟易。
当時のイカ天ブームも手伝って
「ピンクサファイアみたいなバンドをやりたい☆」とか「 KUSU KUSUの曲で歌いたいで~す★」、はたまた「”たま”に憧れています!」という強者さえ…
KUSU KUSUはちょっとカッコ良いなとは思っていたけど『ヤバい所に来てしまった感』は否めず更に途方にくれる毎日。
当時はパンクバンドのギタリストになりたい!と強く思っていたけれど当然仲間も見つからず、
しょうがないから「フォークソング同好会」所属の同級生達がやりたい曲を、ジャンル問わず片っ端からギターで弾いていった。
ジュンスカ・ユニコーン・プリプリ・レッドウォーリアーズやJusty-Nasty、そしてギターがスゲー難しかった田村直美さん率いるPEARLなども耳コピとタブ譜でなんとか雰囲気だけは乗り切った。
とにかく自分の居場所を見付け、パンクバンドをやりたい気持ちとの折り合いを着けようと必死にもがいていた矢先、更なる事件が…
それは5月。
「新入生歓迎会」という名の体育館に全校生徒を集めて行われるフェス開催。
チアリーディング部がバトンを振り回し、演劇部が手作りセットで新入生に入部をアピールしている様な行き場の無い宴の最中、遂に我々のホーム「フォークソング同好会」がGIGをスタート!
2年生のプリプリコピーバンドはまぁ女子校のスタンダードなのでとても盛り上がり、3年生のZELDAコピーバンド(!)が登場。
「あぁ、この学校もなかなか捨てたもんじゃないな」と腐りかけていたマサヨの気持ちも少しずつ和らいでいった、が。
その時…事件は起こった。
このフェスの大トリをつとめる我らがフォークソング同好会の部長・浅川さん率いるバンドが始めた曲は…
「Bon Jovi」(ボンジョビ)だった。
部長が何を演奏するか知らなかった為、椅子から転げ落ちそうなアタシを尻目に浅川さんはとても気持ち良さそうな面持ちで「Bon Jovi」(ボンジョビ)を完コピでうたっていた。
だめだこりゃ。
再びアタシの脳内にいかりや長介の声がディレイ状態で駆け巡った。
別に「Bon Jovi」(ボンジョビ)は全然悪くない。
45歳のアタシはジョン・ボン・ジョヴィの凄さも今は少しだけ分かる。
ただ、なにも女子校で「Bon Jovi」(ボンジョビ)を全力で。
せめて、レベッカでも…
15歳のマサヨには自分のやりたかったパンクバンドとは真逆の方向性で君臨する部長を観て、ここで本格的に途方に暮れる。
で、9割方この学校でパンクバンドは無理だ…と固まっていた所に救世主あらわる。
なんと、ラフィンノーズやニューロティカ、はたまたセックスピストルズやラモーンズやウィラードを実のお兄さんから教わったという絶妙なクラスメイトを発見!
その娘と仲良しのクラスメイト達を入れて早速バンドを結成しメンバー全員フォークソング同好会へ入会。
学校の秋フェス・文化祭でフォークソング同好会セカンドGIG開催。
アタシはまんまとラフィンノーズコピーバンドのギターとして体育館ステージにデビュー。
そして調子に乗ってそのバンドは国分寺モルガーナでのライブを「ウィラード好きお兄さん」に頼みブッキング。
ライブハウスに出られる嬉しさのあまりメンバーの1人が学級日誌にライブ告知をした所、校長先生を巻き込んだ大騒ぎに。
どうやら校則ではライブハウス出演禁止だったみたいで…親を呼ばれ先生から説得されライブ出演は中止に。
この事がきっかけとなりバンドのモチベーションは急降下し、その後もぽつぽつと校内だけで活動は続けてはいたものの開店休業状態。
後にこのメンバー達から仲間外れにされるというオチまでついていた…。
アタシは当時旧新宿ロフトでKENZI&THE TRIPSやニューロティカを観たり、八王子市民会館でラフィンノーズを観たり、色々なライブハウスやホールでスゲーカッコ良いライブを観まくっていたので、やっぱりどうしても自分のバンドでライブハウスに立ってみたい!という欲望だけが増幅していた。
頭の中では完全に、
「校則<ライブハウス」だったのでまたしても学校やめようと思っていた所、急に閃いた!
そっか、学校じゃない人とバンド組めばいいんだ!!!
きっとバレない!!!
そうして、
アタシの生まれ故郷である品川区五反田の幼なじみ「愛ちゃん」と学校以外でバンドを始めた。
これでやっとパンクバンドでギターが弾ける!と浮かれていたのもつかの間、なんと愛ちゃんもギタリストになりたかった様で、結局2人でジャンケン。
アタシがグーで負け愛ちゃんがギタリストに大決定。
ギターのパートを取られてしまい、しょうがないから取りあえず歌をうたう事にした。
もしもタイムマシーンがあるならば昔の自分に伝えたい。
「マサヨ、ツインギターという手段もあるんだよ」と。
その後パンク雑誌「doll」でメンバー募集をして、集まったよく知らない人達と共にスタジオペンタに入り、大好きなKENZI&THE TRIPSやラフィンノーズやニューロティカ、はたまたセックスピストルズやラモーンズなどの曲を沢山練習した。
やっぱりバンドって楽しいな~!
そろそろライブやりたいな~!
なんて思っていた矢先、練習スタジオに「ノルマを払えば誰でもライブに出られるコンテストがあります」という内容のチラシが貼られていた。
今思えば、謎の外部イベンターが主催している怪しげなイベントだったけど…
当時高校生の我々にはライブハウスへの出演方法など全くわからなかったので、怪しさよりむしろ非常に助かるシステムだと喜んだ。
チラシをよく見るとコンテスト予選会場は何ヵ所かあり、出演場所を選べる様になっていた。
愛ちゃん(ジャンケンの勝者)とどこの会場に出ようかワイワイしていた所、ふとアタシの大好きなバンドがたくさん出演しているライブハウスの名前を見つけて驚く。
こんなド素人のコピーバンドがここでライブ出来るなんて…
さすがノルマを払うだけの価値はあるな!
とにかくここでライブがやりたい!!!
と早速応募し、念願のライブ日程が決まった。
これでやっとライブハウスに出られる!
本当はギターが弾きたかったけど…
しょうがないからうたうけど…
でもそんな気持ちをも吹き飛ばす位このライブハウスに出られる事がとにかく嬉しかった。
そしてライブ当日、
小さな入口から階段を下り、少々くたびれた扉を開けると、そこにはアタシの憧れていた世界が広がっていた。
次々に知らない人達から「オハヨーゴザイマース」と声を掛けられ、
不思議な気持ちで頭を下げてまくり、まだリハーサル中なので遠慮がちにステージ脇の細い通路を進むと、落書きだらけの壁に囲まれた小さな部屋が。
「これが楽屋というものか!」
今までライブを観に何度も訪れていたこのお店だけど、さすがに楽屋へ入る機会はないので、まるで観光客の様に見るもの全てが嬉しく思えた。
世が世なら100枚くらい楽屋を写メっていただろう。
あぁ、アタシは今日ここのステージでライブが出来るんだ!
ライブハウスでライブが出来るんだ!
そして謎のコンテストがスタートし、合格したら何があるのかよくわからないまま、出演バンド達は皆がんばっていた。
勿論アタシも、一生懸命歌をうたった。
スゲー緊張しながらうたった。
コンテストだか何だか、もうよく分からなくなっていたけど、
とにかく生まれて初めてライブハウスで歌をうたった。
しかも大好きなお店で。
そのお店は、
「新宿JAM」という名前のライブハウスだった。
1989年石坂マサヨ16歳の夏。
2017年12月29日
新宿JAMでアタシはまたライブをやらせてもらえる事になりました。
今度は「しょうがないから」ではなく、「うたいたいから」新宿JAMに歌をうたいに行きます。
16歳のマサヨに会ってきます。
そういえば、
あのコンテストの結果は、いつ発表されるんだろう…
ロリータ18号
石坂マサヨ
ロリータ18号 ワンマンツアー『LOLITA vs LOLITAAA!!!2017』のフライヤー&ポスターが完成しました!!!
フライヤーはコチラ↓↓↓↓↓
そしてポスターはコチラ↓↓↓↓↓
まさかのツアータイトルや詳細すら掲載していないという思い切り!
それは何故かというと…
フライヤー&ポスターの裏面に秘密が。
写真は超パンクカメラマンの菊池茂夫さんが撮影!!!
そしてこの何だか妙にお洒落なデザインは…その昔「ヤリタミン」のデザインをしてくれて、雑誌「オレモリ」「バリヤバ」などを手掛けた編集長 松田義人さん!!!
9/19 新宿ロフトライブより、主に関東・中部・関西方面にて配布開始しますので、裏面含めてお楽しみに~!
追伸:
フライヤーをもらってくれた奇特な方は、是非SNSにUPしてね!
ロリータ18号が喜びます☆
そして、ポスターを貼って下さる奇特な店舗オーナーがいらっしゃいましたらロリータHPにご一報下さい。
送ります!!!
【ロリータ18号 ワンマンショウ】
“LOLITA vs LOLITAAA!!! 2017”
●11/18(土)大阪BRONZE
OPEN 18:00/START 19:00
ADV ¥3000/DOOR ¥3500(+ドリンク)
THE BEAT GANG
(問)BRONZE 06-6282-7129
●11/19(日)名古屋UNLIMITS大須
OPEN 17:00/START 18:00
ADV ¥3000/DOOR ¥3500(+ドリンク)
アクロバット★少年
(問)UNLIMITS 052-684-5652
●12/6(水)新宿ロフト
OPEN 18:30/START 19:00
ADV ¥3000/DOOR ¥3500(+ドリンク)
(問)新宿ロフト 03-5272-0382
8月26日札幌カウンターアクションをもって「TAKE IT ALL TOUR2017」全23本が無事終了しました!
全国各地にご来場頂いた皆さんありがとうございました!!!
思い起こせば昨年行われた「TAKE IT ALL TOUR」から約2年間、計39本をラフィンノーズと過ごしてきました。
こんな事を言っていた自分が懐かしい…
http://www.lolita18.jp/2016/01?post_type=lolita18blog
最初はあまりにも恐れ多くて、ずっと萎縮する日々でしたが…
ラフィンノーズが観客に投げまくる愛をロリータ18号も全力で取りに行き、気が付けばいつのまにか楽屋は笑いに満ちたとても楽しい空間になり、ライブ本番では超能力としか思えないパワーが溢れ出し、毎回ラフィンノーズのアンコールでは「TAKE IT !」をうたう自分がいる。
こんな毎日が当たり前でない事は百も承知ですが、こんな夢を39回も現実として過ごしたロリータ18号は本当に幸せなバンドだし、これから迎えるライブは今まで以上に更に良くなっていく、とアタシは本気で思う。
だから、残念ながら今までのTAKE IT ALL TOURに参加する事が出来なかった方もまだ全然間に合うので、これからのロリータ18号を観に来て下さい。
この2年間に蓄えた宝を毎回全力で放出します!!!
ライブを観た夜、キミの夢に登場してしまう様な…そんなの殺ります!!!
と、いう訳で
改めて…
来てくれた皆さん・各地で一緒に殺ったバンドの皆さん・各地のライブハウスの皆さん、パンクブランド:社会乃窓、
そして…
イベンターのDEAD ROCK PROJECT長尾くん、
そしてそして…
最高のサポートギターをブチかましてくれたライト(THE LEAPS・MAYOU)&どえちゃん(Boiler陸亀 )、
そしてそしてそして…
ラフィンノーズの皆さま、
ありがとうございました~!!!!!!!!!!
これからロリータ18号は東名阪「LOLITAvsLOLITAAA!!!ワンマンツアー」に向かって爆走します♥
11/18(土)大阪BRONZE
11/19(日)名古屋UNLIMITS
12/6(水)新宿LOFT
まずはコレを観て温めておいてね!
(「TAKE IT ALL TOUR」に来てくれた方はあの夜を思い出してじんわりして下さい☆)
「ギミギミ」 ロリータ18号
https://youtu.be/B-jpjG7w72k
edited by Pon(ラフィンノーズ)
次回もどこかの街でボクと握手!!!
只今ラフィンノーズと共に「TAKE IT ALL TOUR2017」を絶賛開催中ですが、先日岡山クレイジーママ2ndで遂に15本目が終了してしまいました~。
アフターパーリィを入れてもあと8本だけ。だけなんです。
早いなぁ…
観に来てくれた皆さんとはこの気持ちが分かち合えるかと思いますが、ラフィンノーズとのツアーは本当に本当に楽しくて嬉しくてね。
終わりたくないなぁ…
でもセンチメンタルな気持ちはここまで。
さぁ、
今夜東京を飛び出して九州に向かうで~!
一昨日の夜に岡山から帰ってきたばかりだけど…
何ならそのまま九州に行けば良かったで~!(愚痴)
東名・名神高速使用番付はトラッカーや高速バスに続きかなり上位にいるで~!
そして、
博多・名古屋・新宿ロフトへご来場のロリーター⤴皆さんに朗報。
「懐かしのあの頃ステッカー」をこのツーマン3本でそれぞれ販売大放出決定!!!
↑
6/2博多graf
↑
6/10名古屋Red Dragon
↑
6/17新宿LOFT
数にかなりの限りがあるので、お一人様・各2枚までとさせて頂きますが…
最近たまたま倉庫より発掘され、せっかくなのでツーマンだけの販売ですいませんが放出します。
ちなみにコレが最後の在庫になるので…ロリーター⤴お買い逃しなく!!!
かなりのレアアイテムです★
それでは九州各会場にご来場頂ける皆さん、
安全運転で爆走して行きますので待っててね!
そして、
ロリータ18号が現在日本で一番好きな回転寿司の博多・富士丸、諫早・若竹丸も…♥
大分の回転寿司情報求む★★★
ロリータ18号 チケット予約
ticket_lolita18@yahoo.co.jp